気温40℃でパワコンが太陽に晒されているけど大丈夫なのか。

太陽光発電

梅雨明け以降、ほとんど毎日晴れで、気温も40℃を超えました。

 

我が家では、パワコンを家の西側に設置しています。

 

家の南西側には小川が流れており、その向こうには田んぼが広がっているので日差しを遮ってくれるものは何もありません。

 

その結果、毎日午後は直射日光を浴び続けている状況が続いています。


 

我が家のパワコン設置位置

 

画像は、夕方18時に撮影したものですが、このように西日を全面に浴びてしまっている状況です。

 

庇(ひさし)などはありません。午前は建物により日陰となりますが、午後は太陽に晒され続けます。

 

設置業者からは、日が当たらない北側に設置した方が良いと聞きましたが、都合により仕方ありませんでした。

 

Qセルズの取扱説明書には設置場所の記載は無いものの、動作温度は-20℃〜50℃とあります。

気温が40℃の今、日光を浴びてしまっては50℃を軽く超えてしまっているでしょう。

 

太陽光システムを導入して以降、ずっと気にはなっていましたが、連日の猛暑により、いよいよ真面目に検討する時が来たようです。

 

日光に晒される午後に発電低下が起きているか検証

サンプリングデータは、最高気温40℃、そして全く雲の無かった本日8/3のものを使います。

 

検証方法

比較対象
  • 日の出〜12時 : パワコン@日陰
  • 12時〜日の入 : パワコン@直射日光

この二つの時間帯の発電量を比較することで、パワコンと直射日光の関係について検証します。

パワコンだけでなく、パネル温度の上昇による電圧低下も含まれてしまう可能性がありますが、影響が出るとすれば同じく午後なので、気にしないことにしました。

 

我が家の南中時刻

地域によっては、12時に太陽が真南にいないことも考えられるので、念のため調べました。

さすが日本の中心岐阜県、ほぼ正午が南中時刻ですね。

太陽は12時ちょうどに真南にいるということです。

 

そして我が家の屋根も真南を向いているので、12時で区切って比較することに問題はないでしょう。

 

精度の高い検証が期待できそうです。

 

発電量

30分毎の発電量を表すと、このようになりました。

12時を境に完全に対称です。

発電量
  • 日の出〜12時(パワコン@日陰)    : 47.62 kWh
  • 12時〜日の入(パワコン@直射日光): 47.50 kWh

それぞれの時間帯の発電量で比較してみても、0.3%とほとんどありません。

 

つまり、日光による温度上昇の影響はないと言って良いでしょう。

 

結論。直射日光によるパワコンの発電効率低下はゼロ。

意外な結果でしたが、喜ばしい結果でもあります。

大幅な発電量の低下が確認できた場合は、日除け対策を施すことも考えていましたが、必要なさそうです。

 

もうしばらく様子を見たいと思います。

 

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