中古物件で太陽光発電を始めたら、売電で住宅ローンの1/3を賄えそう。

太陽光発電

2018年3月に連系が完了し、いよいよ売電がスタートしました。

工事が完了したのが昨年の12月なので随分と待たされましたが、年度が変わって売電価格が下がる前にギリギリ間に合ったかたちです。

開始して4ヶ月が経とうとしていますが、改めて太陽光発電への投資について、見通しを確認してみたいと思います。

 

売電で毎月どれくらいのお金が貰えるのか

まず、我が家の太陽光システムのスペックについて。

出力     : 15kW
売電価格   : 22.68円/kWh
契約年数   : 20年
推定発電量  : 18971kWh/年

年間推定発電量は、見積もり時にメーカーが算出してくれたものです。

地域別の日照時間や、屋根の方向、向きをもとに計算しているそうですが、4ヶ月間の実績と比較するとやや控えめかなという印象です。

予想よりも多く発電してくれる分には問題ないので、下限値としてこのまま計算に使用したいと思います。

 

発電分を全て電力会社に買い取ってもらった場合、22.68 円/kWh x 18971kWh = 43万円/年の売り上げが見込めます。

ここから点検やパワコンの交換などの維持費、20年間で50万円程度を差し引いた40万円/年(3.3万円/月)が収入となります。

これが20年間続きます。

わが家のローンが毎月10万円(ボーナス払いなし)なので、

murao
ローンの1/3を太陽光発電で賄えるじゃん!

となりました。

 

 

設置費用を考えると、トータルではどうなのか

初期費用は235万円ほどかかりました。金額だけ見ると高く感じがちですが、

  • パネルを国産に拘らず安い海外メーカーにしたこと
  • 屋根が片流れで工事費が削減できたこと

により、これでも2017年度の設置としては安く収まっている方だと思います。

では20年後の損得勘定をしてみると、電力の売り上げが40万円/年x20年=800万円なので、

800万円 – 235万円 = 575万円の粗利となります。

 

これは太陽光ローンを組んで3〜5%の金利を支払ったとしても、十分利益が残るレベルです。

我が家は一括で支払ったので、金利分が差し引かれることはありません。

200万超の現金が一度に無くなるのは正直辛いですし、リスクもありましたが、金利の支払いを避け、向こう20年間の継続的な収入増を優先しました。

 

 

当たり前ですが、売り上げには個人差があります

太陽光発電=簡単に儲かる

と考えてしまうかもしれませんが、同じ出力(パネルの枚数)でも幾らの設置費用でどれだけ発電できるかは、かなりの個人差があります。

 

まず設置費用は、設置業者やパネルメーカー、そして屋根によって全く異なります。

発電量についても、屋根の大きさや向き、傾斜角、周りに日差しを遮るものがないか、さらには住んでいる地域でも日照時間は異なるので、差が生まれます。

 

条件が上手く合えば利益を得られますが、逆に合わなければ収支がマイナスになることも十分起こり得ます。

 

これらについては、発電実績の報告とともに、また別途記事にしたいと思います。

スポンサーリンク