誰もが見たことのあるアルソックのシール。
実は知られていないことがたくさんあります。
知らなくても問題ないことばかりですが、興味を持たれた方もいると思うので、紹介したいと思います。
目次
サイズの種類が豊富
大きさのラインナップは、特大、大、中、小の全部で4種類。
特大(不明)
大き過ぎて使い道がないので貰いませんでした。
大(14 x 16 cm)
玄関ドアとか目立たせたい場所に貼る大き目サイズ。
中(10 x 12 cm)
おそらく窓用。主張し過ぎず、一番使い勝手が良いですね。
小(5 x 6 cm)
一番小さいサイズ。ワンポイントに。少々小さくても、独特のカラーリングで結構目立ちます。
欲しい分だけ貰える
契約後、営業さんに言えばいくらでも貰えます。
かばんの中には全てのサイズがたくさんとあったので、劣化した時の張り替え用として何枚か余分にもらっておきました。
必要あれば、いつでも持ってきてくれるんでしょうけどね。
アイキャッチ画像が貰っておいた余分のシールです。
転売対策でIDがついている
予想もしていなかったのはこれ。実は全てのステッカーについてます。
どうも最近追加されたようで、街中で見るALSOKシールにはついていたり、ついていなかったり。
ご当地限定バージョンも
アルソック = 綜合警備保障株式会社ですが、都道府県や地域によっては業務提携を結んだグループ会社が担当しています。
特に地方に多いですね。
その場合、『ALSOK』の下には『綜合警備保障株式会社』以外のご当地警備会社の名前が印刷されています。
はっきり言ってこれはあまり嬉しくないですね。
貼るのは自分で
当然お願いすれば営業さんもしくは工事担当の方が貼ってくれたと思いますが、『好きなところに好きなだけどうぞ』というスタンスでした。
おかげで、貼る位置は自由自在ですし、いつまでという締め切りもありません。
前述のとおり、ステッカーはいくらでもくれます。
少しでも斜めになったらすぐ捨てて貼り直せるので、自分で貼っても出来栄えには満足できます。
経年劣化の気配なし
貼って一年以上経ちますが、全然劣化しません。
変色や剥がれなど、全く気配はないですね。
雨風だけでなく直射日光も浴び続けているのに、かなりの耐久性です。
最後に。くどいかもだけど偽物はバレるよ!
ステッカーだけの偽物アルソックは、実在するのか分かりませんがすぐにバレます。
契約している家には警報ランプが必須で設置されているので、これがないと一目瞭然で偽物だと分かってしまいます。
また、契約してないのにステッカーを貼っていると、法的に訴えられる可能性があるのでやめましょう。
追記。シールつきの認定商品も存在する
『アルソックロック』という商品に、ステッカーがついているようです。
アルソックの公式商品らしいので、これを買えば、堂々とシールを貼れますね。
商品の説明にも、『視覚効果バツグン』とあります。
私は知りませんでしたが、かなり売れている商品のようです。
関連記事です。
実際に警備システムを導入して一年が経ちました。実際に警報システムが作動したこともあります。率直な感想を記事にしたのでご参考ください。
ホームセキュリティ導入のきっかけから契約交渉の中身まで。契約者目線でお伝えしたいことをまとめました。
でも、もしかしたら地域や営業担当によって異なるかも。