アルソックといえば何をイメージしますか?
最近は見かける機会も少なくなりましたが、あの特徴的なCMを思い浮かべる方が多いと思います。
レスリングや柔道のトップアスリートによるコスプレやダンス。
かなり印象に残りますよね。
いろんな種目の選手が登場していましたが、やっぱりアルソックといえば、
アルソック=レスリング
現役の伊調馨選手を筆頭に、過去には吉田沙保里選手も所属していました。
HPを確認すると、国際大会の日本代表クラスの選手がたくさんいます。
そこで浮かんだこんな疑問。
目次
契約するとレスリング部の選手を応援するようになるのか
アルソックのセキュリティシステムを毎日利用
↓
アルソックのスポーツ部員に親近感を抱く
↓
彼らを応援する
想像していたのは、このような流れです。
セコムかアルソックか、どちらか契約するか迷った時、結局は料金面で決めましたが、
という思いも少しありました。
で、実際にアルソックと契約して一年以上経った現在、どうなのかというと、
ちょっと残念です。
でも、おそらく機会が無かっただけ。
オリンピックを控えたこれからが本番だと思います。
特に意識することがなかった理由
いくつか考えられます。
オリンピックでしか注目しない
レスリングや柔道に共通してその試合がテレビ等で放映されて大きく取り上げられるのはオリンピックです。
4年に一度しかありません。
世界選手権をはじめとした国際大会も民放で中継されてはいますが、どうしてもオリンピックと比較すると注目度はそこまで高く無いですよね。
種目が比較的マイナー
企業スポーツで、オリンピックを除いてメディアへの露出が多いのは、やはりチーム種目のものが多いと思います。
具体的には、
- 陸上(駅伝)
- ラグビー
- 野球
- カーリング
こんなところでしょうか。どれもチーム名=会社名として競技しているので、印象にも残りやすいですね。
かたや、アルソックのスポーツ活動は、個人種目がほとんどです。
- レスリング
- 柔道
- ウェイトリフティング
この他にも、剣道、射撃、空手、少林寺拳法など、カラーに合った種目のスポーツに力を入れている模様ですが、目につく機会はそんなに多くはないと思います。
どの選手がアルソック所属か知らない
正直、パッと思いつくのは伊調選手だけです。
一時期はCMをバンバン流して、その中で所属選手を起用していたので認識する機会もありましたが、その記憶も少し風化してしまいました。
Youtubeで調べると、最近もCMは流していたんですね。
『所属選手を積極的に起用して、躍らせる』
というコンセプトにブレはないようで安心しました。
もっとメディアに出てきてほしい。
もしくは、
契約者と選手と交流できるイベントがあれば良いのに。
といったような思いもありますが、致し方ありません。
アルソックのスポーツ活動を一部紹介
良い機会なので見てみると、
ということもあったので、少し紹介したいと思います。
東京オリンピックで活躍が期待される選手ばかりなので、皆さんもご存知でしょう。
ウェイトリフティング 八木かなえ 選手
出典:Facebook
- リオデジャネイロオリンピック 6位入賞(2016年)
- ロンドンオリンピック 出場 (2012年)
レスリング 高橋侑希 選手
- 世界選手権大会 優勝(2017年)第3位(2018年)
レスリング 太田忍 選手
- リオデジャネイロオリンピック 銀メダル(2016年)
レスリング 伊調馨 選手
- オリンピック 金メダル(2016【リオデジャネイロ】2012年【ロンドン】2008年【北京】2004年【アテネ】4大会連続金メダル)
- 世界選手権大会 優勝(2002年・2003年、2005年~2007年、2010年、2011年、2013年、2014年、2015年)
伊調選手に関しては、こちらの動画もオススメです。
目からビームも良いですが、こういう、グッとくる系の方が個人的には好きですね。
ここで紹介しきれなかったほかの所属選手については、こちらのALSOKのページを参照下さい。
ALSOK 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特設ページ
2020東京五輪シーズン。アルソックの選手を応援しよう
せっかく毎日お世話になっていて、将来的にも長い付き合いになるアルソック。
オリンピックだけでなく、前哨戦である日本代表を決める選考会でも、所属選手を応援したいと思います。
出身、出身校、キャラクターetc
特定の選手を応援する理由はそれぞれあると思いますが、アルソックの所属選手というだけで、応援するには十分な理由ですから。
これからが楽しみです。
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