ホームセキュリティと契約して10ヶ月。
初めて警報が作動しました。一応、誤作動ではありません。
理由はこれ。

窓の鍵の位置が何かの拍子でずれて、センサーが鍵が開けられたと感知したようです。
少し拍子抜けしましたが、何もなくてなによりでした。
とは言え、せっかくの機会なので、
『異常が検知されて通報されると何が起きるのか!?』
について、実際に発生したイベントをまとめました。
書き出してみると、結構あります。
1. 警備員が駆けつける
警報作動後何分後かは分かりませんが、警備員が事故の有無を確認しにやって来ます。

引用:ALSOK
今回は、
- 窓が破壊された形跡もなし。
- 異常を感知した窓の目の前には犬用のケージ(犬も待機中)が置かれていて、侵入のしようがない。
ということで異常無しと判断されました。
2. 登録した連絡先に着信
私は仕事中は携帯の電源を切っているので妻の方に連絡が行きました。
(緊急時の連絡先は、契約時に優先順位とともに複数の番号を登録しています。)
その時の会話は、

とのこと。
その夜、改めて問題がなかったか確認の電話がありました。
3. 登録したアドレスにメール受信
異常を検出した際に自動送信メールです。
中身はこんな感じ。

4. 郵便受けに警備報告書
帰宅したら、報告書が郵便受けに投函されていました。

書いてある内容は、
- 出動理由
- 事故の有無
- 原因
- 補足
などなど。
内容は、電話で妻に連絡があったものと同一です。

5. その他
実際に家にいなかったので確認は出来ていませんが、警報作動直後は
- 警報が鳴る
- 玄関に設置しているライトが光る
等のアクションも作動したと思われます。
6. おまけ。帰宅してドアを開けた瞬間にまた警報
玄関を開けたとたん、電子音とともに『通報したぞ!』の警告。
自分の家で、且つ何も悪いことはしていないのに軽く混乱しつつ、急いで解除するハメに。
※解除方法はいつもと同じです。
通常はドアを開けてから解除するまで数十秒の猶予(長さは各自が設定)が与えられるのですが、昼間の警報作動のせいでいつもとは設定が変わっていたようです。
帰宅したことを察してくれたようで、この時はアルソックから連絡はありませんでした。
対応も億劫なので、察してくれたことは嬉しかったですが、本当に何かあった時のために電話一本くらいは欲しかったですね。
自動送信のメールだけは届いていましたが。
まとめ
以上、実際に警報が作動した時に発生するイベントでした。
鍵の位置が少しずれただけなのに、これだけ手厚い対応を受けることが出来ます。
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↓ホームセキュリティ導入のきっかけから契約交渉の中身まで。契約者目線でお伝えしたいことをまとめました。
周辺を見回ってみましたが、特に異常はありません。誤作動の可能性もあるので、帰宅後確認をお願いします。