2019年版。SFC修行ルート(国際線)で選んで欲しいオススメの国と都市。

海外、マイル

2017年、ANAのプラチナメンバーになり、SFC会員となりました。

振り返ってみると、SFC修行を利用して『いかに楽しむか』をもっと考えるべきだったと後悔しています。

 

50,000PPのノルマにはタダでさえ多くの時間とお金の投資が必要になります。

SFC会員の資格取得だけに目が行きがちですが、旅行もしっかり出来たら最高ですよね?

那覇ルートだけでPPを積み重ねるのは勿体無い!

murao
思い出に残る旅行にするにも、PPを稼ぐのも、手っ取り早いのは海外。

長期休みが取れれば最高なのですが、なかなか難しいと思います。

そこでお勧めしたいのが、2〜3日の海外ショートステイ

murao
普段は行かない場所へ少しだけ行ってみる。

要は、海外旅行のつまみ食いバージョンです。

短期間であれば、もし合わなくてもすぐ帰って来れるというメリットもあります。

もしすごく気に入れば、また行けば良いだけのこと。

 

まさにSFC修行のサブテーマとして最適ではないでしょうか。

ということで、『今ならどんなルートを組むのか』という観点でオススメの目的地を考えてみました。

修行の基本。狙うべきは国内、アジア、オセアニア

ご存知かとは思いますが、プレミアムポイントの計算に直に効いてくるのが『路線倍率』です。

 

PPは運行距離(マイル)に基づいて計算されますが、なぜか国内便とアジア・オセアニア路線の国際便だけ、優遇されています

 

路線倍率
  • 国内線:2倍
  • ANA運行便の日本発着アジア・オセアニア路線:1.5倍
  • その他:1倍

この倍率を利用しない手はありません。

たとえ運行距離と運賃が似通っていても、行き先によっては路線倍率の分だけ多くのプレミアムポイントを獲得することが可能です。

国際線では、アジアとオセアニアは外せないと思います。

 

 

おすすめ目的地の選定条件

条件は3つ。

① アジア・オセアニア地域であること

国内は外しました。

アジア・オセアニアは先述の通りPP獲得にかなり有利なので、ANA運行便についてはアジア・オセアニアを積極的に利用するに越したことはありません。

 

ヨーロッパや北米は、スターアライアンス加盟航空会社の便を利用しても良いわけですからね。

特にエアチャイナは本当にお勧めです。

エコノミーもビジネスも破格の安さなので、コスト効果を狙いたいなら、是非検討してみて下さい。

 

 

② SFC修行でなきゃ行けない・行かない都市

要は、絶妙にマイナーな街が良いですよね。

将来行く可能性があるような国や都市は選ぶ必要はないかなと思います。

きっとほっといても行く機会はありますから。

プレミアムポイントの為だけでなく、面白そうな経験が積めそうな街を選びました。

 

 

③ 短期間の滞在でも満足できそうな都市

SFCを取得するには、ルートにもよりますが基本的に年に数回は海外に行く必要が出てくるかと思います。

長期の休みが取れれば良いですが、日数に制限のあるケースがほとんだと想像します。

ショートステイを前提に、滞在日数が短くても見て回れる小さな街が良いのではないでしょうか。

 

 

私が修行するならここに行く!おすすめ都市

パース(オーストラリア)

ダントツ一位のおすすめです。

西オーストラリアにある通称『世界で一番美しく住みやすい街』。

今はまだ就航していませんが、2019/9/1に成田直行便の運航が始まります。

 

観光サイトを見ても観光のモデルコースは大体3日ほど。

引用:オーストラリア政府観光局

 

見所がありすぎて困るような大都市だと、中途半端につまみ食いして終わってしまう所ですが、そんな心配は無用そうです。

murao
シドニーは3日しかなくて消化不良だった。

ちょうど良い規模感が、SFC修行のショート旅行としてはピッタリだと思います。

 

パース滞在中の見所
  • 世界一美しいと評される街並み
  • ロットネスト島のビーチと自然
  • インド洋で獲れたシーフード

 

成田-パース(往復)獲得PP
  • エコノミー 7,388PP(予約クラスS 片道5万6,000円〜)
  • プレエコ  15,578PP(予約クラスE 片道9万5,000円〜)

※プレミアムポイントと運賃はANAホームページで確認ください。

 

 

ムンバイ(インド)

航空運賃はやや高めですが、アジアの中で区間マイレージの一番大きい都市なので、一度に多くのPPを得ることができます。

プレミアムエコノミーだと、一発で1.3万PPに達します。もちろんアジア内の最高値。

 

インドって、興味はすごくあるけれど、行くとなると少し躊躇してしまいますよね。

murao
行くのに少し勇気がいる場所だからこそ、SFC修行を利用するべき。

私が修行していた時は、他の行き先が決まってしまったせいで行けませんでしたが、

もう一度機会があるなら、絶対に選ぶと思います。

 

パース滞在中の見所
  • 英国植民地時代の歴史的建造物
  • 世界遺産チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
  • インドとイギリスが混ざった独自文化

 

成田-ムンバイ(往復)獲得PP
  • エコノミー 6,300PP(予約クラスS 片道5万2,000円〜)
  • プレエコ  13,402PP(予約クラスE 片道12万9,000円〜)

 

 

シンガポール

東南アジア・南アジアの各国は、PP単価でいうと大差はありません。

でもその中で一番観光面で万人受けするのはシンガポールだと思います。

セールスポイントは観光のし易さ。海外旅行に慣れてなくても安心できるという点で、需要はかなり高いのではないでしょうか。

街並みは綺麗ですし、コンパクトにまとまっているので短期間の滞在でも十分楽しめることができます。

 

シンガポール滞在中の見所
  • ベイエリアを散策(マーライオン、マリーナ・ベイ・サンズetc)
  • ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
  • チキンライス、蟹を味わう

 

成田-シンガポール(往復)獲得PP
  • エコノミー 4,968PP(予約クラスS 片道3万6,000円〜)
  • プレエコ  10,736PP(予約クラスE 片道8万9,000円〜)

 

番外編。PP単価は高いけど、一気に稼げる北中米

『PP単価が高くて修行には適さない』という都市の中でも、

  • 一度でたくさんのPPが稼げる
  • 行けば見所がたくさん

という都市も少し紹介します。

ちなみにここで紹介しているチケットの予約クラスは、PPを稼ぐためにやや高めになっています。

プレミアムポイントのレートは下がっても良いのであれば、航空運賃のもっと安い”Lクラス”のチケットもあります。

必要PPに応じて、候補地に加えてみて下さい。

 

メキシコシティ

最近観光地として注目度が高まっているメキシコシティ。

2年前まではよく知らない航空会社(アエロメヒコ航空)の便が週に数本あっただけでしたが、

ANAが直行便の運行を2017年に開始しました。

以降、毎日の運航が継続されています。

ANA運航便の中でも最長路線であるため、一度でたくさんのマイルとプレミアムポイントを取得できます。

 

メキシコシティ滞在中の見所
  • アステカ帝国の都市遺跡
  • 質の高い、けれど安いミュージアムがたくさん
  • 見所ではないけれど、メキシコ料理(トルティーヤ、タコスetc)

 

成田-メキシコシティ(往復)獲得PP
  • エコノミー 9,804PP(予約クラスS 片道10万7,000円〜)
  • プレエコ  14,806PP(予約クラスE 片道16万5,000円〜)

 

ヒューストン

SFC修行を志すほど飛行機が好きなら、きっとその延長線上で宇宙も好きですよね。

ということで、ヒューストン宇宙センターに行ってみてはいかがでしょうか。

 

ヒューストン滞在中の見所
  • NASAの宇宙センター
  • メジャーリーグ観戦(アストロズの本拠地)
  • 大きな美術館、動物園、博物館がある

 

成田-ヒューストン(往復)獲得PP
  • エコノミー 9,320PP(予約クラスS 片道10万5,000円〜)
  • プレエコ  14,116PP(予約クラスE 片道18万7,000円〜)

 

 

まとめ。

国際線でPPを稼ぐ場合、単価は国内便に比べるとやや高くはなってしまいます。

アジアでも15円/PPを下回ることははなかなか難しいかもしれません。

でもせっかくの機会です。

修行が終わった時、SFC会員資格以外にも何か残るようなものにして欲しいと思います。

 

関連記事です。

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2017年に私が50,000プレミアムポイントを獲得してSFC会員資格を得た際のフライト記録です。たった1年の間に17回も搭乗していました。かかった航空券代はおおよそ43万円。

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