住宅用太陽光で発電開始後8ヶ月間に振り込まれたお金。

太陽光発電

連系して8ヶ月が経ち、実際に幾ら振り込まれたのか気になったので、計算してみました。

期間は3/20〜11/19のちょうど8ヶ月。

累計額はこちらです。

ちなみに、この他に売らずに消費した分が7万円弱あります。

(夏場は、太陽光のおかげで電気代が毎月15,000円くらい浮いていました。)

設置費用は235万円かかりましたが、5年くらいで元本は回収し終わり、残りの15年間は毎年40万円を生む資産となる見込みです。

そのさらに先についても、売電は見込めないでしょうが消費によって電気代は削減できます。

最高ですね。

 

今改めて思うことは、

murao
売電価格が21円/kW(税抜き)でも利益出るじゃん。

ということ。

我が家の売電価格は2017年度の21円/kWですが、驚きなのがさらに5年前の2012年度は、同じ10kW以上のシステムでも40円/kWだったことです。

たった5年で買取価格は半額になるまで下落していたので、2017年当時、周囲からはもう手遅れと言われていました。

挙げ句の果てには噂を聞きつけた親戚にも止められる始末です。

 

少し調べれば分かることですが、買取価格と同じ勢いで設置料金の値下がりも進んでいたので、収益の面では全く影響ないんですよね。

それどころか、メリットだらけです。

後発組のメリット
  • 設置費用が安く済む
  • 買取価格が下がった分、気兼ねなく電気を使える
  • ブームが過ぎ去り、怪しい業者は淘汰済み
murao
ウチは夏場も全部屋のエアコンを24h稼働してたので、人も犬も快適でした。

2019年度の買取価格がどれだけ下がるかまだ発表されていませんが、買い取り制度が続いている限り、旬はまだまだ続いていると思います。

 

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