3日前に投稿したこの記事。
10日後に迫った試験をボイコットする自分を正当化する為に書きました。
手のひらを返すようですが、やはり受ける方向に心変わりしました。
受けるだけでなく、合格を目指します。
今回は、7日後に迫った試験に向けて、少し受けてもいいかなと思い始めた自分のやる気を刺激するために書きたいと思います。
申し込んだ資格について
この資格の2級です。会社の同僚にならって申し込みました。
試験日は9/9(日)。ちょうど一週間後です。
私の会社の業種は建築業ではないので、なぜこの資格にしたのかは、把握していません。
普通に日商簿記とかで良かったのでは・・・。
心境の変化を振り返ってみる
試験申し込み時
『簿記の勉強も兼ねて、資格に挑戦してみよう』
↓
試験10日前
『勉強してないし、もう止めよう。そもそもこの資格必要ないし』
↓
試験7日前(New)
『少しやる気出てきたかも。まだ間に合うかもしれない。』
この先、試験が近づくにつれてまたどのように心境がどうなるかは正直分かりません。
今のモチベーションが長続きするかもしれませんし、再度諦める可能性もまだ残されています。
試験を受ける気になった理由
最大の理由は、受かる可能性がまだ残されていることでしょうか。
(主観的な判断なので、客観的に見ると残されてない可能性もありますが。)
理由はいくつかあります。
合格点が70点。
TOEICのようにスコアで判断される訳じゃないので、高得点を狙う必要はありません。
70点でも、100点でも、結果(合格)は同じ。
山が当たれば、まだ可能性のある数字です。
出題形式が自分に向いている
問題を見てみると、単語問題は選択式なので、完璧に覚えておく必要はありません。
残された時間も少ない中、暗記力の低下を実感する34歳には追い風です。

そして仕訳と計算問題がほとんど。
聞くところによると出題形式はワンパターンらしいので、仕訳は過去問を解けば傾向を掴むことはできるでしょう。
試験会場が近かった。
なんと隣駅。電車で2分です。
受けにいく予定ではなかったので確認していませんでしたが、受験票を開けてみたらそうゆう事でした。
県内で会場はせいぜい2カ所。ある程度時間をかけて行く必要があると思っていたので、完全に背中を押されたかたちです。
さて、懸念は私に簿記の知識がほとんど無いこと位でしょうか。
致命的な気もしなくはありませんが、ゲーム感覚でチャレンジしてみます。
のこり7日!