2020年度キャロットクラブ新規入会に挑戦しています。
書類の送付後、申し込み状況の最終中間発表がありました。
目次
前回までのあらすじ
2019年、好きな馬を応援するためにフランスの凱旋門賞を観戦する。
2020年、一口馬主になることを決意。
まずは東京サレブレッドクラブへの入会と出資馬が決定。
そしていよいよ、本命のキャロットクラブへ出資申込書を送付。
現在、結果待ち。
前回の記事はこちら▼
一次募集で申し込んだ15頭
- 母馬優先馬は見送り ※1頭だけ例外
- ディープ産駒、キンカメ産駒は見送り
- 兄弟に実績のある血統は見送り
- 牡馬は見送り(母馬優先狙い)
- 5万円/口前後まで
私のたった1つのわがままは、牝馬であること。
メス馬であれば、もうあとは何も望まないラインナップとなっています。
その中で、最優先はムスタパルタの19。
一番、出資権が取りやすい(会員に人気にならない)と踏んだ馬です。
なんたって、トゥザワールド産駒ですからね。
1.5次募集に参加したければ最優先をあえて外す手もありましたが、今年は一頭取れればOK。
新規入会同士の抽選を見越して、本命に最優先を使いました。
そして迎えた最終中間発表
新規入会者はここで名前の出た馬への出資は無理
中間発表では、9/8時点で、募集400口のうちすでに200口以上の申込のある募集馬が発表されます。
前年度比で37%の集計なので、この時点で200口に届いているようだと、最終的には400口を超えるでしょう。
優先度の最も低い新規入会希望者が、このタイミングで名前の挙がった馬へ出資できる可能性はほぼありません。
で、名前が出たのは82頭/91頭
募集馬のほとんど、90%の馬が、200口以上として名前が出てしまいました。
まさかこんなに入れ食いとは・・・。
これでは、新規まで残っている馬はほとんどいなさそうですね。
繰り返しになりますが、昨年比37%の集計で半数以上の応募なので、ここで名前の挙がった馬への出資はほぼ不可能です。
新規の票ばかりが集まったのであれば、チャンスはあるかもしれませんが、まあ希望は薄いでしょう。
ということで、新規入会者に出資の可能性が残された馬は、早くも91頭中9頭まで絞られてしまいました。
私の出資申込馬は・・・
36. ムスタパルタの19(最優先)
4. ファイナルディシジョンの19
13. ベルロワイヤルの19
25. スペルオンミーの19
29. サダムグランジュテの19
37. オーマイベイビーの19
42. サザンスピードの19
43. ソングバードの19
45. リーチングの19
57. シャムロッカーの19
73. ワナダンスの19
77. シンハティーパの19
81. レインボーソングの19
82. コンヴィクションIIの19
84. イマーキュレイトキャットの19
中間発表時点では、3頭生き残りました!
最優先もまだ消えてません。
全滅を回避できて、まずは一安心といったところ。
しかし、2/3以上は未集計なので、まだなんとも言えない状況です。
こんなに人気なら、牝馬に絞らず、牡馬も入れたほうが良かったのかもしれませんね。
申し込んだ中で、中間発表を生き残った3頭の共通点
人気を集めていない募集馬の共通点は、生産牧場がノーザンファームではないことでした。
36. ムスタパルタの19(最優先):新冠橋本牧場
13. ベルロワイヤルの19:追分ファーム
29. サダムグランジュテの19:白老ファーム
結局は生産牧場なんですね。
私もノーザンファームが良くてキャロットクラブへの入会を試みているので、気持ちは分かります。
netkeiba.comの検討数など票読みの手法は色々あるようですが、来年も入会チャレンジに参加することになったら、この経験を生かしたいと思います。
あとは最終結果を待つのみ
9月9日(木)17時00分をもちまして、2020年度第1次募集の申込受付を終了させていただきました。
多数のお申込、誠にありがとうございました。抽選対象となる募集馬名につきましては9月17日(木)を目処に発表、
抽選結果通知につきましては9月18日(金)に書面(郵便)にて
発送(会員様にはホームページメッセージ機能でも発表)させていただきます。
中間発表の後、会員向けの申し込み期限を迎えました。
結果は、来週末には分かりそうです。
入会できますように!
つづく▼