出走馬のゼッケンやミニゼッケンの飾り方。おすすめの額縁。

一口馬主

一口馬主を始めて6年。5世代目の馬たちがデビューを迎えています。

その一方で、1・2世代目の思い入れの強い馬達も、引退を避けられない年となりました。

記念品の整理を始めたついでに、今回は出資馬のゼッケンやミニゼッケンの額や飾り方についてまとめたいと思います。

ミニゼッケン

JRAファシリティーズから、G1レースと一部重賞レースの出走馬のミニゼッケンが通販で販売されています。

中央だけでなく、南関東のJpn1レースも一部は大井のオンラインショップで購入可能です。

いずれも販売期間は、レース前後の数日間のみの受注生産。

出資馬のミニゼッケンが販売された際は、中央地方問わず、大体購入してきました。

大きなレースばかりで、出走するだけで凄いことですからね。

次に、額について。

ミニゼッケン専用額縁も販売されていますが、割高なので普通のもので良いと思います。

IKEAのフレームがおすすめです。サイズは21cmx30cmを選んでください。

種類はたくさんありますが、価格はたったの199円〜299円。

他に必要なのはA4サイズの画用紙。

ゼッケンの厚みのおかげで、両面テープは必要ありません。

ゼッケンを真ん中に置いて、ずれないように組めば良い感じになります。

これで199円。

IKEAのフレームは良い感じに重なるので、保管も楽です。

 

レース使用ゼッケン

次は大きな本物のゼッケン。

こちらも、まず悩むのは額の選択だと思います。

最初に候補に上がるのが、額縁のタカハシ。1万円台〜2万円台で競走馬専用の額を販売しています。

私も買う直前まで検討しましたが、毎回は買えないなという理由で見送りました。

最終的に選んだのは、ニトリのポスターフレーム A1。

お値段は、2,990円。

この価格なら、ゼッケンがいくら増えようがお金の心配はありません。

ゼッケンの厚みによって少し強引に組み付ける感じになりますが、軽量ですし、見た目も満足です。

ちなみに、これらは譲って頂いたチャリティーゼッケンとなります。

出資馬が勝利時、大きなレースへの出走時にクラブからプレゼントされるケースが一般的なのでしょうが、私は当選したことはありません。

出資馬のゼッケンが運良く入手出来た際には大事にしたいですね。たとえ勝っていなくても、思い出は詰まっていますから。

レッドランメルト。中山金杯(G3)の6着。重賞初挑戦で最も強い時期でした。内容も良かったレースです。ゲートで発馬ギリギリまで厩務員さんに鼻を撫でられていましたね。外枠+早仕掛けがなければ勝っていたかも。

 

ペリファーニア。木更津特別(2勝C)で4着。確勝のはずが、進路が取れず、ルメールが途中で無理に追うのを止めたレースです。

話が逸れました。

そんな感じで、勝利だけが出資馬の思い出ではありません。頑張って走ってくれた証として、ゼッケン、ミニゼッケンは大事にしたいです。

 

飾る場所

選択肢はこの3つかなと思いますが、私はまだ模索中です。

  1. 床置き
  2. 壁掛け

アメリカの牧場が、こういうディスプレイがめちゃくちゃ得意でカッコいいので、紹介したいと思います。

 

 

 

 

床にディスプレイとして埋め込むのも良いかも。

部分的に可能な範囲で参考にしたいところです。

以上、お役に立てれば幸いです。

 

アメリカの牧場見学の記事です▼

Jonabell Farmの牧場見学。Medaglia D’oroにストリートセンス。

最強馬フライトライン。Lane’s End Farmの牧場見学。

米国三冠アメリカンファラオとジャスティファイ。Ashford Stud の牧場見学。

名種牡馬カーリン。Hill ‘n’ Dale Farmの牧場見学。

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