東サラの先行募集が一部の人気馬については締め切られましたね。
41頭中、10頭が応募1,000口超えですか・・・。
出資馬選びがアホくさくなるほどの人気ですね。
さて、まだ東サラの抽選も終わっておらず、キャロットはまだ先。
今の段階で、今年の出資馬選びの方針について残しておきたいと思います。
(きっと落選後は書く気にならないので)
ただし、ここまで人気だと、良いと思った馬に出資するには最優先枠の使用が必要条件となってきます。
なので、この記事で書く出資馬えらびの対象に関しては少し変更です。
❌ 出資したい馬
⭕️ 最優先(ドラ1枠)をつかう馬
目次
ノーザンファーム生産
せっかくの最優先枠ですから、生産と育成がノーザンFであることは一番大事なポイントとなります。
育成だけでなく、外厩としてノーザンファーム天栄とノーザンファームしがらきを活用出来るのも大きなメリットですね。
ノーザンファームの優位性ほど、明らかなものはありません。
実際にデータで見てみましょう。
東サラ+ノーザンF生産馬の成績
まだデビューの間もない現2歳馬(2019年産)と未出走馬を除くと、これまで97頭が該当します。
そんな彼ら彼女らの成績はというと・・・本当にはんぱないです。
3勝以上:35頭(36%)
2勝以上:51頭(53%)
1勝以上:68頭(70%)
回収率100%超:52頭(54%)
馬主獲得賞金1億超:12頭(12%)
重賞制覇:7頭(7%)
カッコ内は全97頭中何%の馬が該当したのか、確率を表しています。
勝ち上がり率70%は驚異的ですね。
(クラブ馬の平均は40%前後と言われています。)
獲得賞金1億超えが12%というのも夢のある数字です。
明らかなアドバンテージを持つノーザンF生産馬
ノーザンF生産馬が人気なのも、こういった裏付けがあるからなんですね。
ちなみに、社台ファーム産も、ノーザンファームほどではありませんが、かなり優秀です。
下手に血統や馬体で判断するより、社台グループ(ノーザンF、社台F)で産まれた子を選んでおけば良いと思えるほど、圧倒的な成績を挙げています。
ということで、まだ出資経験の浅い私にとっては特に、何よりも優先するべきポイントとしました。
実績のある父
去年はディープ産駒を必ず取ると意気込んでいましたが、今年に関して明確な縛りは考えていません。
しかし、せっかくの第一希望。
すでに実績があり、これからさらに種付料が上がっていくような父馬であることが条件です。
具体的には、以下のどれかに当てはまれば良いと思っていました。
父モーリス
モーリスは晩成血統の割に、2歳、3歳世代の成績が優秀ですからね。
個人的にかなり期待しています。良い母馬の仔がいれば、ですね。
父エピファネイア
デアリングタクトにエフフォーリア。
クラシックを狙うならエピファネイアの仔という時代が来ましたね。
エピファネイア産駒は種付料すでに高騰しかけていますが、2,3年後はさらに高くなっていると思うので、まだ手の届く今のうちに出資したいところです。
父ドゥラメンテのオス馬
怪我さえなければ・・・。少なくとも3歳春の時点では世界最強だと思っていました。
そんな潜在能力と、アドマイヤグルーヴの仔という血統背景を持つドゥラメンテも次世代で覇権を握る有力候補です。
種付料も右肩上がりですし、エピファネイア同様、出世しすぎる前に産駒へ出資したいですね。
ただ、まだ世代数は少ないですが牝馬の活躍には疑問が残るのでオス馬限定です。
父ロードカナロアのオス馬
ディープがいなくなった今、現時点で実績はNo.1です。
もっとも安心できる、期待できる父です。
ただ、牝馬は平均点が低いので敬遠です。オス馬限定で。
母父ディープインパクト
ディープはあれだけずば抜けた馬なので、父としてではなくても、ディープの血を持っているだけでアドバンテージになると思っています。
父ディープに対して、母父、もしくは父父ディープの馬が割安なのも良いですね。
必須条件ではありませんが、優先的に選びたいポイントではあります。
明らかな欠点がない+魅かれる馬体
生産牧場、血統ときて、次は馬体です。
実際の選定手順を記しておきます。
Step.1 静止画から馬体チェック
- 静止画
- 測尺情報
- 細かく比較したい時は一口馬主DBの分析ツール(馬体チェッカー)の結果
これらを用いて明らかな欠点を探し、候補を絞っていきます。
やはり健康で、元気にレースで走る姿を何度も応援させてくれる馬に出資したいですからね。
繋ぎが長すぎる、菅囲が馬体重に対して細い、球節が小さい、・・・
リスクのありそうな馬は見送ります。
Step.2 動画による歩様+馬体チェック
動画では、歩様や馬体をみて、ずば抜けて良いなと感じるポイントを探ります。
(と同時に、『無いわ』と思う馬を除きます)
- 筋肉のボリューム・質
- 肩や後脚の踏み込みが深い
- 飛節の伸び
- 前後からの視点で脚がまっすぐ動けている
- 首・背中の滑らかな動き
- (雰囲気・オーラ)
などなど。
血統背景によって見方が変わるものや、主観的な部分もありますが、これは良い!という馬はやはり目立ちます。
ズバ抜けて良いと感じる馬は、誰が見ても良いということは分かりました。
今年は、レッドジゼルの20(父サトノクラウン)ですね。
申込数は公表されていませんが、間違いなく1番人気でしょう。
動画を一回見ただけで分かる、明らかに良い馬でした。
その反面、なぜこの馬体でこんなに人気?と思うことも多々あります。
違いが分かるようになったのはこの一年の進歩ですね。
あとは経験を積んで少しでも正解に近づきたいと思います。
抽選倍率は低く
最後に、抽選倍率について。
良いと思った馬に出資できるチャンスは、大抵は最優先枠を使うことでしか手繰り寄せません。
かといって、人気すぎる馬へ申し込むのも、確率的にちょっと違うと思っています。
今年、東サラでは最優先の候補を3頭まで絞った後、最後の最後まで悩みました。
最終的な決め手は、抽選倍率です。
もちろん、倍率なんて分からないのですが、
分からないなりに、最も倍率の低そうな仔を選びました。
この選択が正解だったかどうかは、抽選後にしか分かりません。
どうなることやら。
東サラの抽選結果や出資馬については、先行募集が終わった後にまとめる予定です。
つづく▼
写真は東京サラブレッドクラブのホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ております。無断転載をしないようにお願いいたします。