アメリカ・カナダの快適なキャンプ事情。駐在1年目に犬と家族で初キャンプ。

アメリカ駐在生活

アメリカに来て初めて迎えた夏。

アメリカのキャンプは良いとは赴任前に聞いていましたが、実際かなり楽しめました。

ワシントン州の話が中心となりますが、こちらのキャンプ事情についてお伝えします。

アメリカのキャンプ場が快適な理由

1区画が広い

日本の一部のキャンプ場にありがちな鮨詰め状態とは無縁です。

 

公園(State Park)の数が多い

こちら、シアトル周辺のState Parkのキャンプグラウンド。

海岸、湖畔、森の中と、特色も立地もバラバラなので、好みに合うところが見つかるはず。

人気は多少偏っているようですが、混雑時もどこかしら予約が取れる点は良いですね。

 

予約、キャンセルがオンラインで簡単

予約はWashington State ParkのHPで一元管理管。検索も予約もキャンセルも簡単。

天気の都合で当日の昼にキャンセルしても半額ほど返金されました。

人気の公園も直前にキャンセルが出ることがあるので狙い目です。

 

ピット(焚き火)備え付け

9月の山火事シーズン以外は、焚き火を楽しむことが出来ます。

テーブルチェアも常設。

サイズが大きくて、使い勝手は良いです。

 

ゴミ捨てコンテナはいつでも利用可

ゴミ捨てに困ることもありません。ゴミを持ち帰る必要もありません。

水道も一定間隔にあります。ただ、洗い場はないところが多いかも。

 

シャワー・トイレあり

清掃は毎日行われていて、1棟あたりのサイト数も少ないので清潔に管理されています。

基本は無料。稀にコインを購入するところもありました。

 

安い

大体一泊40ドル程度。

このクオリティとアメリカの物価を考えれば安いと思います。

 

民度が高い

こちらはトレーラーも一般的。

ピックアップトラックでトレーラーを引いてきている方が半数近くいるイメージ。

なのでかなりお金に余裕のありそうな家庭が多いです。民度も高い気がします。

 

犬もOK

アメリカはホテルも犬はOK。キャンプ場ももちろん大丈夫。

犬を連れている家庭はめちゃくちゃ多いです。

 

遊具がある公園も

子ども連れだと助かりますね。湖畔の公園であれば、水遊びのエリアも整備されています。

 

 

ここからは、今年実際に泊まったキャンプ場の紹介です。

個人的な記録も兼ねてますが、各キャンプサイトの雰囲気もお伝えできればと思います。

Deception Pass State Park

Fri, Jun 16 – Sat, Jun 17, 2023

Deception Passの橋からの眺めは名物になっていますね。キャンプサイトは、下に降りた場所にあります。

今回のサイトは92。

360度木に囲まれた、プライバシーが完全に保護されたサイトでした。

初めてのテント設営。

MADE IN USAのテントが欲しくて、こちらで購入。SpringbarというブランドのTravelerというテントです。

キャンプサイトを一歩出ると、すぐに海岸。

散歩したり、夕日をみたり、1日を良い雰囲気で過ごすことができました。

翌日の昼、チェックアウト後も海岸へ。

ここが我が家のキャンプデビューの地となりました。

 

 Lincoln Rock State Park

Fri, Jun 30 – Sat, Jul 1, 2023

シアトルから東へ車で3時間。

初めて訪れた内陸部。砂漠?を思わせる見たことのない景色で、私はスターウォーズを連想しました。

キャンプサイトはとても開放感があって、このキャンプグラウンドが我が家1番のお気に入りです。

遮蔽物こそありませんが、隣のサイトとの距離は十分。

風が気持ちよくて、時間の許す限り外でゴロゴロしてました。

テントの中からの景色も素晴らしかった。

 

Sun, Sep 17 – Mon, Sep 18, 2023

シーズンの予定終了後、締め括りとして再度訪問しました。

前回と違うサイトで、さらに広々としていました。

この解放感が、奥さんも犬も好きみたいです。

湖畔のキャンプ場は桟橋があります。そこもまた気持ちのいい場所です。

1番のお気に入りなので、来年夏の予約も完了しました。

 

Lake Chelan State Park

Sun, Jul 30 – Mon, Jul 31, 2023

目の前がシェラン湖。ワシントン州の夏のリゾート地です。

目の前に桟橋にはクルーザーが。こっちのお金持ちはスケールが違いますね。

目の前が湖なので、周りの家庭は大人も子供も水遊びに夢中でした。

湖の水がとても透明で驚きました。どこの公園も同じでしたが、残念ながら整備されたビーチは犬禁止。

来年は娘が水遊びできるようになっているはず。楽しみです。

 

Ocean City State Park

Sat, Aug 26 – Sun, Aug 27, 2023

シアトルから、タコマを過ぎて遥か西へ。車で3時間くらい、太平洋まで出ます。

砂浜に車を乗り入れるスタイルの海岸で、霧のかかった、少し不思議な雰囲気のする場所でした。

車だけでなくて馬も。

キャンプサイトのある公園は海岸からすぐの森の中。

こちらでよく見るタイプの普通のキャンプ場です。

海が近いからなのか、めちゃくちゃ寒かった思い出です。8月末とはいえ、ダウンが必要だったかも。

朝には野生の鹿が現れました。

夏休み終盤の土日で混雑していましたが、比較的予約は取りやすい公園です。

 

(おまけ)Banff National Park

Wed, Aug 9 – Fri, Aug 11, 2023

カナダでもキャンプをしてきたので、最後に紹介。

夏休みにカナディアンロッキーを巡る途中、バンフではキャンプ場を拠点にしていました。

夏のリゾート地なので、ホテルなら1泊400USドルから。キャンプ場なら1/10で済みます。

キャンプ場から市街地まで車で10分。コインランドリーもあるので、長期滞在も可能。

キャンプ場はアメリカの州立公園と同じで、シャワートイレも綺麗。快適でした。

薪はセルフサービス。(他所から持ち込ませないためで、これも環境のため)

怖いのは、熊。テーブルの上に何も残さないよう注意喚起がなされていました。

とはいえ、キャンプグラウンド全体がフェンスで守られていたし、そこまで危険ではない、はず。

夜中、トイレに立った時に見えた星空が綺麗で。

またカナディアンロッキーに行く時には拠点にしたいですね。

 

まとめ

我が家はアメリカでキャンプデビューとなりましたが、そんな駐在員は多いようです。

北米の自然を直に感じることができますし、素敵な経験だと思います。

2歳になった娘も何かしら感じてくれていると良いのですが。

さて、この記事を書いている11月、シアトルは雨季に突入しています。

来年のキャンプシーズンが今から待ち遠しいです。今度はアメリカの国立公園にも行ってみたいですね。

 

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